投資信託って何に投資しているの
投資信託は投資の専門家が運用を行っていますが、その投資先の中から、代表的な3つの投資資産について解説します。
代表的な投資資産
株式
企業に資金(資本金)を出資することです。
企業価値の向上(成長)に応じて株価の値上がり益を得ることや、企業の利益の一部を配当等で受け取ることが期待できます。
株式
株式投資の魅力
- 企業の業種等に応じた値上がり益による収益が期待できる
- 投資家への利益還元(配当等)による収益が期待できる
経済成長と株式リターンの関係
一般的に、経済は「①消費拡大⇒②生産拡大⇒③企業成長⇒④雇用拡大⇒①消費拡大」を繰り返して成長していきます。「③企業成長」により株価の値上がりや配当等が見込めるため、長期で見ると、経済成長と株式リターンの向上は連動しているといえます。世界の経済はこれまで人口増加や消費拡大等に伴い、成長を続けてきました。今後も、企業が消費拡大に応えるために新たな商品・サービスを開発することで、世界の経済成長は続いていくことが期待されています。そのため、株式への投資は、長期的にリターンが期待できるといえます。
世界の名目GDP:IMF(国際通貨基金)の実績値および予測値(米ドルベース)
世界株価指数:MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、米ドルベース)1999年12月末を100として指数化
出所: IMFおよびブルームバーグをもとにゆうちょ銀行作成。
上記は過去の実績等に基づくものであり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
債券
実質的に、国・企業等にお金を貸すことを意味します。
国・企業等から債券が発行され、利金(クーポン)、お金を返す日(償還日)が決められています。
債券
債券投資の魅力
定期的に利金を受け取ることができ、償還日には額面金額が返還されるため、安定した収益が期待できる
リート(不動産投資信託)
運用会社を通じて不動産に投資します。
運用会社は、集めた資金をオフィスビル等で運用し、賃貸収入・売買益等を投資家に配分します。
リート(不動産投資信託)
リート投資の魅力
- 賃貸収入等が原資であるため、比較的安定した収益分配が期待できる
- 一般的に物価と連動する傾向があるため、インフレに強い
景気サイクルと主な投資資産の値動き
景気の局面ごとに、各投資資産の値動きは異なります。
一般的に、景気が悪くなる局面では債券の価格が上昇する傾向があり、景気がよくなる局面では、株式やリート(不動産投資信託)の価格が上昇する傾向にあります。
- 景気サイクルと各投資資産の値動きの関係は一般的な考え方であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
- 景気サイクルと各投資資産の値動きの関係は一般的な考え方であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
主な投資資産のリターン(実績)
1984年12月末以降の年率リターンを見ると、定額貯金と比べて、各投資資産は比較的高いリターンとなっていることが分かります。
- 1984年12月末から2022年12月末までの累積リターンを年率平均したもの
- 上記は過去の実績であり、将来の収益を示唆あるいは保証するものではありません。試算にあたっては、手数料・税金等は考慮しておりません。
1984年12月末以降の年率リターンを見ると、定額貯金と比べて、各投資資産は比較的高いリターンとなっていることが分かります。
また2005年10月からの累積リターンを見ると、いずれの資産も長期的には値上がりしています。ただし、その間の各資産の値動きはさまざまで、一般的には、この値動きが激しければ激しいほどリスクが高いといわれています。
長い目でコツコツ投資することでリスクを低減し、自身の目的に向かって資産を増やすことができます。
- グラフに用いているデータは、一時点、一定の期間・価格等を例として作成・算出しており、例により結果も変わり得ます。実際の運用実績と異なり、手数料・税金等を考慮していません。また、将来の運用結果等を保証するものではありません。
- 各クラスの指標値等は以下「各資産の指標値等について」をご覧ください。なお、グラフで使用している指数(ゆうちょ銀行が作成した合成指数も含む)そのものに投資することはできません。
-
「バランス運用」は、国内債券、海外債券、国内株式、海外株式、国内リート、海外リートの6つの資産に均等に投資します。投資対象とする資産の月次リターンをもとに毎月リバランスを行い、ゆうちょ銀行が独自に計算したものです。
出所:ブルームバーグをもとにゆうちょ銀行作成
で
保有した場合の推移(投資時を100として指数化)
- グラフに用いているデータは、一時点、一定の期間・価格等を例として作成・算出しており、例により結果も変わり得ます。実際の運用実績と異なり、手数料・税金等を考慮していません。また、将来の運用結果等を保証するものではありません。
- 各クラスの指標値等は以下「各資産の指標値等について」をご覧ください。なお、グラフで使用している指数(ゆうちょ銀行が作成した合成指数も含む)そのものに投資することはできません。
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「バランス運用」は、国内債券、海外債券、国内株式、海外株式、国内リート、海外リートの6つの資産に均等に投資します。投資対象とする資産の月次リターンをもとに毎月リバランスを行い、ゆうちょ銀行が独自に計算したものです。
出所:ブルームバーグをもとにゆうちょ銀行作成
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