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ホーム > !ゆうちょダイレクトを狙った犯罪にご注意ください! > ゆうちょダイレクトを狙った犯罪の事例 > 銀行などを装った訪問・電話による犯罪(お客さまから直接情報を聞き出す犯罪)
身分や目的を偽り、ゆうちょダイレクトの利用に必要な情報を盗み取る犯罪が発生しています。
ゆうちょ銀行から記入済みのゆうちょダイレクトの利用申込書をお送りしたり、パスワードなどを聞き出したりすることは絶対にありません。決して他人には教えないよう、ご注意ください。
万が一、パスワードなどを他人に知られた場合は、速やかにご変更くださいますようお願いいたします。
以下のような誘導に騙されてしまうと、身に覚えのない送金が行われる可能性があります。ご注意ください。
【例1】
詐欺被害に遭ったお客さまのご自宅にゆうちょ銀行社員を名乗る者から、「法律ができて、振り込め詐欺の被害金を返金できることになったので、ゆうちょダイレクトの利用申し込みをしてください」と連絡があり、利用申込書に住所・氏名・通帳の記号番号を記入するよう言われた。
【例2】
お客さまのご自宅に市役所職員を名乗る者から連絡があり、「年金の振込方法が変更となるため、ゆうちょダイレクトの利用申し込みが必要です。通帳の記号番号を教えてください」と、相手に言われるがままに通帳の記号番号を教えた。
後日、お客さまのご自宅に記号番号、住所、氏名などが印刷されたゆうちょダイレクト利用申込書と貯金事務センターへの送付用封筒が届き、投函するよう促された。
【例3】
お客さまの電話にゆうちょ銀行社員を名乗るものから連絡があり、「あなたのゆうちょダイレクトに不正アクセスをしている人がいる」、「トークンのワンタイムパスワードを教えてくれれば、不正送金を未然に防ぐ事ができる」、「トークンの1番を押して、そこに表示された番号を教えて欲しい」などと指示された。