当社のWebサイトは、スタイルシートを使用しております。
お客さまが使用されているブラウザは、スタイルシート非対応のブラウザか、スタイルシートの設定が有効になっていない可能性があります。そのため、表示結果が異なっておりますが、情報そのものは問題なくご利用いただけます。
ホーム > 個人のお客さま > 資産運用・確定拠出年金 > 投資信託 > NISA ~少額投資非課税制度のご案内~ > NISA制度とは?
少額投資非課税制度(NISA)とは、非課税(NISA)口座で購入した投資信託で得られた利益(分配金、譲渡(売却)益)が非課税になる制度です。
NISAには異なる2つの投資枠があります。この2つの投資枠は併用することが可能です。2つの投資枠の特徴を把握して、自分に合った資産形成を考えましょう。
つみたて投資枠では、長期の積立・分散投資に適したファンドが投資対象となります。つみたて投資枠でファンドを購入する場合は、積立投資をお申し込みいただく必要があります。
成長投資枠では、より積極的な資産運用を目的としており、つみたて投資枠よりも投資対象となるファンドが多く、購入方法(一括/積立)も選べます。
それぞれの投資枠の対象商品については、非課税投資枠条件を絞り込み、ご確認ください。
2024年からNISA制度が新しく生まれ変わりました!より柔軟に使いやすくなったNISAを活用して長期的な資産運用を考えてみませんか?
NISA制度の押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。
つみたて投資枠でコツコツ積立をしながら、成長投資枠で気になるファンドを一括購入したり、成長投資枠でしか購入できないファンドを積立購入したり、つみたて投資枠と成長投資枠を自由に組み合わせて、柔軟に利用することができます。
自分に合った資産運用を考えてみましょう。
NISAの年間投資枠は、つみたて投資枠が120万円、成長投資枠が240万円となっており、あわせて、年間最大360万円まで投資が可能です。
NISAの非課税保有限度額の総枠は、全体で1,800万円(うち、成長投資枠の非課税保有限度額は1,200万円)です。
また、成長投資枠やつみたて投資枠で保有している商品を売却した場合、売却をした商品を買い付けた際の取得価額分の非課税保有限度額が、売却をした翌年に復活します。
したがって、売却をした翌年になれば、年間投資枠の範囲内で復活した投資枠を再利用して新たな買付を行うことができます。
非課税保有期間が成長投資枠・つみたて投資枠ともに無期限のため、いつでも、いつまででも自身のライフステージに合わせた資産形成が可能です。
NISAを利用するには、ゆうちょ銀行・投資信託取扱郵便局で投資信託口座、及び専用の非課税(NISA)口座の開設が必要です。
詳しいお申し込み手順は以下からご確認ください。
投資信託に関する留意事項については、以下のページをご覧ください。
お申込みに際しての留意事項(別ウィンドウで開く)