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財務・資本戦略担当役員メッセージ

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新村真専務執行役の正面写真

財務・資本戦略およびIRの担当執行役の新村でございます。

2024年度は、日本銀行による政策金利の引き上げなど、国内外の経済情勢が大きな変化を続ける中、当行は2期連続の増益・増配を達成することができました。また、2025年3月に、当行の親会社である日本郵政株式会社が当行株式の第三次売出しを実施しました。これにより、同社の当行に対する議決権比率は50%を下回り、当行の経営の自由度が増したことで、今まで以上にスピード感をもって各種施策を推進できる環境が整いつつあります。

こうした中、2025年度は、2021年度からスタートした中期経営計画の最終年度となります。内外環境の変化を自らの追い風と認識し、当行独自の3つのビジネス戦略(リテールビジネス、マーケットビジネス、Σ(シグマ)ビジネス)を着実に推進してまいります。そして3期連続で上場来最高益を更新し、当行を次のステージに進めるための準備の年にしたいと考えております。

このような内外環境の変化を踏まえ、ステークホルダーの皆さまとの対話を一層重ねながら、引き続き、財務健全性を確保しつつ、利益と企業価値の向上を図るとともに、株主の皆さまに還元する、このサイクルの最大化を図ってまいります。そのためにどのように行動し、成長していくのかについて、私からも分かりやすく発信していきますので、今後の当行にご期待いただくとともに引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。

2025年7月

株式会社ゆうちょ銀行
専務執行役
新村 真

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