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ホームお知らせ(2022年度) > 独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構が発行するソーシャルボンドへの投資について ~「持続可能で強靭な国土の形成」「地方創生・地域活性化」等の社会的課題の解決を支援~

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お知らせ

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2022年04月15日

独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構が発行するソーシャルボンドへの投資について
~「持続可能で強靭な国土の形成」「地方創生・地域活性化」等の社会的課題の解決を支援~

 株式会社ゆうちょ銀行(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 池田憲人、以下「ゆうちょ銀行」)は、このたび、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構が発行するソーシャルボンド(注1)への投資を実施しましたので、お知らせします。

 ゆうちょ銀行では、機関投資家としての社会的責任を果たすため、持続可能な社会の実現と長期的な投資成果の向上・リスク低減を推進する観点から、「ESG投資方針」を定めるとともに、2021年度からの中期経営計画において、「ESGテーマ型投資(注2)の推進」を掲げ、2025年度末の投資残高を4兆円まで拡大する目標KPIを設定しています。

 ゆうちょ銀行は、今後もソーシャルボンドへの投資等を通じて、SDGs等の社会課題解決に貢献してまいります。

【本債券の概要】

債券名称 政府保証第425回日本高速道路保有・債務返済機構債券(ソーシャルボンド)
年限 20年
発行額 100億円
発行日 2022年4月26日
概要 独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構では、「ソーシャルファイナンス・フレームワーク」を策定しており、同フレームワークは国際資本市場協会(ICMA:International Capital Market Association)が定める「ソーシャルボンド原則」及び金融庁「ソーシャルボンド・ガイドライン」に適合する旨、格付投資情報センター(R&I)からセカンドオピニオンを取得しています。
高速道路機構ソーシャルボンド発行による調達資金は、同機構が担う高速道路事業における債務のリファイナンスに充当され、「持続可能で強靭な国土の形成」、「地方創生・地域活性化」という社会的課題の解決に活用されます。
同機構の事業は、国連の策定する持続可能な開発目標(SDGs)のうち、「目標3:すべての人に健康と福祉を」、「目標8:働きがいも経済成長も」、「目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう」、「目標11:住み続けられるまちづくりを」、「目標13:気候変動に具体的な対策を」等の達成にも貢献します。

(注1)ソーシャルボンド
社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)の資金調達のために発行される債券。

(注2)ESGテーマ型投資
グリーンボンド、ソーシャルボンド(パンデミックボンド含む)、サステナビリティボンド、再生可能エネルギーセクター向け与信、地域活性化ファンド等

瀬戸大橋(瀬戸中央自動車道) 高速道路の床版取替え工事
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瀬戸大橋(瀬戸中央自動車道)
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高速道路の床版取替え工事
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(独)日本高速道路保有・債務返済機構 投資家向け説明資料より

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