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「第44回 ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」入賞作品の一部を動画でご紹介しています。
(ゆうちょ銀行チャンネル(YouTube)で配信している動画を別ウインドウで開きます)
2019年11月25日に最終審査会を開催し、718,593作品の中から選ばれた優秀作品240作品の審査が行われました。厳正なる審査の結果、「文部科学大臣賞」6作品、「ゆうちょ銀行賞」6作品、「ゆうびんきょく賞」6作品、「審査員特別賞」3作品の計21作品が選出され、それ以外の219作品には「すてきなデザイン・アイデア賞」が贈られました。
ゆうちょアイデア貯金箱コンクールでは、ご参加いただいた作品1点につき10円を、公益財団法人日本ユニセフ協会、独立行政法人国際協力機構(JICA)および公益財団法人ジョイセフへ寄附することとし、2019年11月25日に寄附金贈呈式を開催しました。
多くの児童のみなさんが参加してくださったおかげで、日本ユニセフ協会とJICAに2,982,465円ずつ、ジョイセフに1,221,000円の総額7,185,930円を寄附することができました。
寄附金は、開発途上国で貧困や病気に苦しむ子どもたちのよりよい生活のために役立てられます。
ゆうちょアイデア貯金箱コンクールでは、寄附と合わせて、ゆうちょ銀行が作成した貯金箱コンクールオリジナル文房具を、公益財団法人ジョイセフを通じてアフガニスタンの子どもたちに寄贈しています。2019年10月28日には、寄贈先であるアフガン医療連合センターの事務局長アブドゥル・ワリ・ババカルキルさんが来日・来訪され、そのお礼として子どもたちの保護者が作成したカバンが寄贈されました。