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いま読んでおきたい特選BOOK

いま読んでおきたい特選BOOK

粕川ゆき(かすかわ ゆき)さん

SPBS店長
独自のセレクションで人気の書店「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)」(東京都渋谷区神山町)の店長。大学卒業後、スポーツ用品メーカーに入社。転職した雑貨店で書籍担当になったのをきっかけに、本を売る楽しさに目覚める。現在はSPBS店長として活躍中。

一冊の文庫本で、価値観や人生観がガラリと変わることだってあります。

「30歳になる前にやりたいことをやろう」と決心し、大好きだった雑貨店に転職したのは29歳のときでした。このお店は本も豊富に売っているのですが、トレンディな雑貨を目当てにいらっしゃるお客さまが圧倒的に多いです。そんなお客さまに本を読むきっかけを作ってあげる仕事の面白さに目覚め、この道にはまってしまいました。
コスメグッズのそばに美容に関する本を置いたり、お片付けグッズの棚に整理術の本を紛れ込ませたり……普段、本に触れていないお客さまに「あなたには今、この一冊が必要ですよね」と、読書のきっかけを作ってあげる毎日は楽しかったですね。
本は、幼少の頃から生活の一部でした。スポーツ用品店を経営する両親が「私たちがお店に行っている間は、なんでも好きな本を読んでいてね」と、絵本がいっぱい入った本棚を用意してくれていました。 改めて本の面白さに気づかされたのは、高校生のときです。図書館で向田邦子さんの『父の詫び状』というエッセイに偶然出会って、もう人生観が変わるくらいの衝撃を受けたことを覚えています。
ぜひ一冊の本との出会いを大切にしてほしいと思います。文庫本なら500円ほどの手軽さで、これまでの価値観や人生観がガラリと変わる体験ができるのですから。

働くための 勇気がわく 希望がわく 7冊

  • 「礼儀作法入門」 山口 瞳著/新潮文庫

    礼儀作法の第一は、「他人に迷惑をかけない」こと。そのためにも「健康であること」が大事だと、人生の大先輩・山口瞳さんは言い放ちます。学生ならまだしも、不用意に風邪をひいて仕事に穴をあけるのは社会人としてもってのほか。仕事ができる、できない以前の必須作法について、お酒の席での振る舞い方なども含め、ユーモアを交えて教えてくれます。
  • 「〆切本」 夏目 漱石ほか著/左右社

    夏目漱石、村上春樹、藤子不二雄Ⓐ、長谷川町子など名だたる作家、漫画家が締め切りを目前に七転八倒する姿を垣間見ることができます。入社したての頃は早く先輩や上司に認められたいとばかり、必死になり過ぎて悩んだり空回りしたりしがち。でも、最初から完璧に仕事ができる人なんて、そういるもんじゃない。だから自分もがんばろう!そんな勇気がもらえます。
  • 「お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ」糸井 重里・邱 永漢著/PHP文庫

    コピーライターの糸井重里さんと、お金の神様・邱永漢さんの対談集です。人は、ともすればお金に振り回されがち。邱さんは息子さんに100万円を渡し、これで1年間生きてみろと言ったそうです。ほとんどの新社会人にとって働いてお給料をもらうのは初体験。どうやりくりするかなど、自分で働いた対価としてのお金とのつき合い方を、今から学んでおきましょう。
  • 「調理場という戦場」 斉須 政雄著/幻冬舎文庫

    フランス料理の名店「コート・ドール」のシェフが語る仕事論。いえ、情熱論といえるかもしれません。フランスでの修業時代からお店の開店、そして多くのお弟子さんを抱える今に至るまで、斉須さんはいつも全力投球です。ひたすら情熱を注ぎ、向上心をもって仕事に立ち向かう姿勢にきっと、胸打たれることでしょう。“働く大人”の、なんとカッコイイことか!
  • 「旅する力 深夜特急ノート」 沢木 耕太郎著/新潮文庫

    80~90年代にバックパッカーのバイブルとして圧倒的な支持を得た『深夜特急』。この本は、そのエピソードなども盛り込んだ旅のエッセイです。読みながら「なぜ人は旅に出るのか?」を考えるうちに、人生についても思いを馳せることができます。悩んでいる暇があるくらいなら、勇気を出して一歩前に踏み出せ!……新生活へと旅立つあなたを鼓舞する一冊です。
  • 「3月のライオン(1〜12巻)」羽海野 チカ著/白泉社

    中学生でプロデビュー、将棋の世界で生きていくことを誓った高校生の主人公と、周囲の人々が登場する人気コミック。アニメ化や実写映画化もされました。たかが将棋、されど将棋。ここまで真剣に物事に立ち向かう人たちがいることに驚かされることでしょう。ひたすら将棋盤にくらいつき、勝利を追い求める棋士たちの姿に勇気とパワーを与えられます。
  • 「茨木のり子詩集」糸井 茨木 のり子著・
    谷川 俊太郎選/岩波文庫

    「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」……茨木のり子さんのこの一節には、思わず背筋がピンとしてしまいます。どんなにつらくても自分を信じて、他人に頼るな、寄りかかるな……社会人になって荒波にもまれ自分を見失いそうになったとき、凛としつつも女性らしさを失わない彼女の言葉が励みになるでしょう。特に女性におすすめしたい一冊です。

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