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ホーム > 個人のお客さま > キャッシュレスサービス > クレジットカード > カードセキュリティ > ICカード 〜ご利用にはクレジットカード暗証番号が必要です〜
Personal Identification Numberのことで、略してPIN(ピン)とも言います。
JP BANK カード入会時に当行にご登録いただいた4桁の数字で、JP BANK カードごとに設定されています。
※「自宅電話番号」「生年月日」およびその組み合わせ、また「0000」〜「9999」などの同一番号の連続数字はご指定になれません。
これらの番号をご指定の場合には、別途ご連絡を差し上げております。
ICカードは、従来のサインに代わり、クレジットカード暗証番号を入力することにより確実にご本人の確認をすることができます。クレジットカード暗証番号を入力すると、ICチップ内でその正否を判断し、回答のみを端末に応答しています。
サインは真似できても、クレジットカード暗証番号は本人しか知り得ないので、確実なご本人の確認ができます。
また、ICカードのクレジットカード暗証番号は外部から読み出されることも、ご利用の際に入力した端末に残ることも決してございませんので安心です。
ICカード対応加盟店にてICカードをご利用いただく場合、従来の売上票へのサインに代わりクレジットカード暗証番号の入力が必要となります。
クレジットカード暗証番号がわからない場合は、カードのご利用に時間がかかる場合がございます。
今後、クレジットカード暗証番号を入力する機会はますます増えますので、ご利用の際に困らないようあらかじめご確認ください。
第三者による悪用を防止するため、誤ったクレジットカード暗証番号をくり返し入力すると、ICカードとしてのご利用ができなくなります。※
その場合は新しいJP BANK カードとの交換が必要となりますので、当行までご連絡ください。
※ICカードのセキュリティ機能
クレジットカード暗証番号の誤入力回数はICチップ内に累積され、一定回数を超えるとICカードにブロックがかかり、IC対応端末機では利用できなくなります。(従来通り磁気端末でのサインによるご利用は可能です)
※残り回数があと一回になるとメッセージがPINパッドに表示されます。
ブロックがかかる前であれば、正しいクレジットカード暗証番号を入力することにより、それまでの誤入力累積回数はリセットされます。クレジットカード暗証番号をうろ覚え、または間違えたことのある方はお早めにご確認ください。
クレジットカード暗証番号はご本人を証明する大切な番号です。他人に知られないよう十分ご注意ください。
また、当行や警察がクレジットカード暗証番号をお聞きすることは一切ございません。