ICカード　〜ここが違うICカード〜

ICカードとは・・・

IC（Integrated Circuit=集積回路）チップを搭載したカードのことです。ICチップはIC対応端末機との間でさまざまな認証作業を行う小さなコンピュータとして働きます。

磁気カードと比較すると・・・

磁気カードの何十倍もの情報をICチップに蓄積することができるので、従来は不可能だった情報の暗号化など、高度な安全対策機能を取入れることが可能になりました。

IC化は世界的に広がっています

安心･安全･スピーディにご利用ができるので、クレジットカードのIC化は世界的に広がっています。

高度なセキュリティ

ICカードは高度な暗号化技術により、データを安全に保管しています。 クレジットカード暗証番号の正否を判断すると共に、JP BANK カードが本物であるか、端末が本物であるかを、相互に認証しています。

偽造が困難

ICカードは偽造や解析が極めて困難なため、データを抜き出したりコピーすることができません。

※偽造カードは、磁気ストライプの情報をコピー（スキミング）して作られます。ICカードは、ICチップ内に情報を暗号化して格納していますので、単純にコピーしたカードでは利用することはできません。

クレジットカード暗証番号が第三者の不正使用からあなたを守ります

ICカード対応加盟店でICカードをご利用の際、売上票へのサインに代わり、本人しか知り得ないクレジットカード暗証番号入力で確実なご本人様確認を行います。
もし、紛失や盗難に遭っても、クレジットカード暗証番号がわからなければ不正使用の心配はありません。

サインより簡単

ICカードは4桁のクレジットカード暗証番号を入力するだけなのでサインする時間が省かれとても簡単で、しかもスピーディです。

お店でもスピーディ

ICの機能により、従来よりも決済処理時間が大幅に速くなります。
しかも4桁のクレジットカード暗証番号を入力するだけなので、店頭での待ち時間が大幅に短縮されます。