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投資家が年齢に応じて適切な資産形成および運用が行なえるように設計された投資信託です。一般に若い時には、その後の運用期間が長いためリスク許容度が高いとして株式の比率を高くしておき、退職が近づくにつれてリスク許容度が低くなるとして債券や短期金融資産の比率を高めていくという考えに基づいています。
各国の中央銀行が政策金利を上げる場合を利上げ、下げる場合を利下げと言います。一般的に景気が良い場合や、物価が上昇すると考えられる場合には利上げされ、反対の場合には利下げされます。
不動産投資信託を参照
投資収益率(リターン)の変動(ぶれ)の大きさのことです。投資収益がプラスにもマイナスにも大きく動くことを「リスクが大きい」といい、リターンの不確実性が大きいことを意味します。投資信託の基準価額の変動(ぶれ)をもたらす要因として、株価変動リスク、為替変動リスクなどがあげられます。
投資元本に対する一定期間の収益率のことです。投資収益率ともいい、証券価格の変化による損益に配当や利子収入(インカムゲイン)を合計したものを投資元本で割った値を指します。
ポートフォリオを構築した後、一定期間毎にポートフォリオの組入証券の比率を見直し、値上がりした証券を売り、値下がりをした証券を買い増すなどによって、ポートフォリオの資産構成を当初の姿に戻す、あるいは新しい戦略に沿う姿に修正していく運用手法です。
投資対象証券を売却する際に、その取引量が少ない場合や市場規模が小さい場合に、市場実勢から期待される価格で売却できないリスクを流動性リスクと言います。一般的に新興諸国の株式市場は先進諸国と比較して市場規模や取引量が少ないため、相対的に流動性リスクが高いと考えられています。
信託財産留保金を参照
わかりやすくいえば … ランク付け
一般に、債券の元金と利息の支払いの確実性について、その度合いをランク付けしたものを “レーティング”または“格付け”といいます。ランク付けを専門とする会社が発表しています。通常、アルファベット順に何段階かに分類されています。評価会社によって異なりますが、たとえば、AAAが最上ランクで、次に、AA、A、BBB、BBというランク付けや、Aaaが最上ランクで、次にAa、A、Baa、Baというランク付けなどがあります。どの評価会社でも、ランク付けが下がるほど、元金と利息の支払の確実性が低くなっていきます。
ランク付けの主な基準となるのは、企業の社債であれば、その会社の財務状態や経営内容、政府債であれば、カントリー・リスクなどです。このランクは、投資する際の基準になったり、債券を発行する際の費用を決定する重要な指標です。
実務の観点では、BBB以上又はBaa以上が投資に適した債券であるとされ、“投資適格債”と呼びます。それ未満はハイイールド債と呼ばれます。
更新頻度・評価会社はファンドにより異なるため、詳しくは月次レポート等をご確認ください。
ポートフォリオの投資収益率が市場指数などインデックスと連動して動く度合いをいいます。連動率が100%であれば最も連動性が高く、連動率の値が下がるほどインデックスとの連動性が低いことを示します。インデックス型投信はインデックスとの連動率が重要な評価基準になります。
投資信託に関する留意事項については、以下のページをご覧ください。
お申込みに際しての留意事項(別ウィンドウで開く)